​Profile

細田 詩織

 ピアニスト。山梨県出身。

 山梨県立甲府西高等学校、桐朋学園大学音楽学部音楽科ピアノ専攻を経て、
洗足学園音楽大学大学院ピアノ専攻を修了。2016年より英国王立音楽院 (Royal Academy of Music) 修士課程ピアノ伴奏科に留学。2018年、ディプロマ・オブ・ロイヤルアカデミー、ダニエル・ケリー賞、及び2017-18 エヴェリン・ジャーマン・ピアノアカンパニスト賞を授与され、首席で修士課程を修了。

 2018年、声楽コンクールリチャード・ルイスアワードにて伴奏部門ブレンダ・
ウェブアワード優勝。その他に伴奏ピアニストとして、数々のコンクールで優勝者や特別賞受賞者を輩出。ソリストとしては2011年やまなし県民文化祭音楽祭にて、やまなし県民文化祭賞(最高賞)を受賞。2014年北ロンドンピアノスクール(イギリス)に参加、優秀賞を受賞し記念コンサートに出演。同年スポレート国際コンクール(イタリア)カテゴリーF部門第2位。

 RAM在学中にロンドン、ウィグモア・ホールやバッキンガム宮殿を始めとする各地での演奏会や音楽祭に出演。定評のある歌曲の演奏をはじめ、ヴァイオリンやクラリネット、ハープ等器楽との共演、連弾や二台ピアノ、作曲家の初演演奏など多岐にわたる活動を積極的に行う。また2018年3月、留学当初からのデュオ・パートナーであるナターシャ・ペイジ (ソプラノ)との演奏が、BBCラジオにて放送される。

 2017年、モーツァルテウム夏季国際音楽アカデミーにて、ハルトムート・ヘルのマスタークラスを受講。また2018年、リーズ・リーダー・ヤングアーティスト及びブリテン ・ペアーズ・ヤングアーティストに抜擢され、マスタークラスやリサイタルにて演奏。

 2014年より自身のリサイタルシリーズ『詩ものがたり』をスタート。
ソロだけでなく、ゲストアーティストとのアンサンブルや朗読とのコラボレーションを披露し好評を博す。
 イギリス留学からの完全帰国後はLa Consòrte、エコーコーラス、山梨県下の中高等学校など合唱団の伴奏を務めるほか、オペラや器楽とのアンサンブルにも積極に取り組み、山梨県を中心に数多くの演奏会に出演。

 2019年に、20年以上続く母細田千恵子の主宰するピアノ教室を引継ぎ、
教室名を『細田詩織Smileピアノ教室』に改名。演奏活動の傍、後進の指導に力を入れている。

 これまでにピアノを細田千恵子、串戸悦子、杉本安子、岡本美智子、迫昭嘉、
アンドリュー・ウェストの各氏に師事。また室内楽をマイケル・デュセク氏に、
ソルフェージュを名取久子氏に師事。